本校を卒業した生徒たちが、進学した大学でしっかりと学び、様々な経験を積み、教育実習生として二松学舎に帰ってきます。今年度の教育実習は、前期5月20日(月)から6月8日(土)までの3週間と、後期9月2日(月)から9月21日(土)までの3週間です。前期と後期で合計13名の学生が二松学舎に帰ってきます。
本日は、この教育実習に参加する学生たちに対して、第1回目の事前指導を行いました。 教務主任の楯岡先生からは学校や授業の仕組みなど、教頭の秋葉先生からは教壇に立つにあたっての心構えなどの話がありました。
同じ学校で学んだ卒業生が母校に実習生として帰ってくるということは、現役高校生にとって、将来を考えるよい機会になると思います。
また、我々教職員も実習生を見て、初心を思い出させてもらっています。未来の教員を目指して、頑張ってもらいたいと思います。 今日の担当は、入試広報部の友松でした!