5月21日(土)在校生からー5月20日の学校ー

今日も在校生からですが、2学年の先生から、一階ホールで自習する生徒の様子も投稿してもらいました。どうぞ!

【2F椎名祐貴】

若葉の緑が目にしみる季節、皆さんいかがお過ごしですか。 朝、学校に向かう通学路の樹木もすっかり緑になりました。  

さて、2年F組の昼休みについて紹介します。 クラス替えをしてから一ヶ月が経ち、最初は元同じクラスだった友達と廊下で話している 光景を目にすることが多かったですが、最近では席替えもして新しいクラスの仲間と仲良く 過ごしています。

クラス目標である「凡事徹底」をモットーに、みんなの個性を活かし友達と楽しく会話を していて、最近では、授業中の意見交換の時間などに近くの席の人と意見を交換して いたり、委員会などの仕事で、決め事をするときなどには積極的に参加している印象です。

他にも、他クラスには負けないほどの〈元気〉が取り柄でもあり、授業中や休み時間など 毎日とてもにぎやかな生活を送っています。

中間考査まであと1週間を切ったということもあり、授業の内容も終盤に入り復習を 休み時間や、昼休みなどを使って友達と一緒に問題を解いている生徒も見受けられます。 中間考査に向けて授業内容の復習や、練習問題の解き直しなどを繰り返し行うとともに、 分からない内容や問題を、先生や友達と一緒に理解を深めてより良いクラスの雰囲気を つくり、学校行事などにも活かすことが出来るように一人一人が協力し団結して日々を 楽しく過ごしていきたいと思います。

改めてクラスの皆さんよろしくお願いします。

【2F三田菜々子】

ブログをご覧の皆さんこんにちは〜!

今日は2年F組の家庭科の授業をお届けします! 今日は3、4時間目に家庭科の授業を行いました。 3時間目は教室で消費者関連の授業。クーリングオフの期間や消費者金融などについて主に学びました!

4時間目は家庭科室に行き、お金のことを楽しく学べる人生ゲームを行いました。普通の人生ゲームとは少し違い、マスにマルチ商法や架空請求などがあり、少し頭を使ってゲームをしなければなりません。楽しく身近に学べるのでとてもよかったです!

私の班からは2人億万長者が出ました! 人生ゲームが終わると、中間テスト後に実施する小豆つかみの練習をしました。小豆が滑るのでとても難しいです。 中間テストも頑張り、小豆つかみでもいい成績を残せるように頑張りたいです!

写真は左から、小豆つかみの様子、人生ゲーム中!、人生ゲーム盤です。

【2F岡田さくら】

皆さんこんにちは♪ボランティア同好会の活動内容についてお伝えします!

ボランティア同好会では、主に地域の老人ホームや児童館の季節のデコレーションを作りプレゼントしたり、校内のペットボトルキャップの回収、映画鑑賞、講師の方の講演会など、様々なことを行っています。

コロナ禍ではない時は、子ども食堂のお手伝いなども行っています!

今年は植物に触れる機会を増やすため、夏に向けての野菜や花を育てています。まだまだ小さいですが夏には沢山の野菜や花が育つことを楽しみにしています。

6月には東大から講師の先生と生徒さんの講演会もあるのでそちらも紹介するので是非お楽しみに。 それではまた!

【英語科教諭:石川理恵】

放課後、ホールでの勉強の様子をご紹介します。放課後も学校に残って質問をしている様子が見られました。試験に向けて頑張って! 写真は左から、物理基礎の復習の様子、一人で勉強する子もいます、です。

5月20日(金)在校生からー5月19日の学校ー

今日も在校生からの投稿ですが、来週から中間考査ということもあり、放課後の校内は自習する生徒、先生に質問する生徒が多くなっています。その様子も含めて、お伝えします。

【2C森あずさ】

今回は二松学舎大学附属高校の休み時間の様子を紹介します!

私達2年生の休み時間は、教室で会話をしたり、廊下に出て他のクラスの友達と話す様子が見られます。私はよく1年生の時に同じクラスだった友達と話したり、他のクラスの生徒とコミュニケーションをとったりしています。

二松学舎高校は校舎の形が回廊のようになっていて、他の学年や向かいのクラスを見渡すことが出来ます。この校舎の形はコミュニケーションが増え、とても良いところだと思います。

息抜きとして休み時間を使うことがほとんどだと思いますが、もうすぐテストが始まるので、休み時間などを活用して、わからないところを先生に聞きに行ったりしています。

【2F齊藤心】

今日は4時間目に担任の先生の古典の授業がありました。写真に写っているのが、その小門優貴先生です。 今は「博雅三位と鬼の笛」という話を勉強しています。

二松学舎では、2年生から文理選択があり、文系を選んだ場合現代文の授業が週4時間、古典が2時間、漢文が3時間になり、国語について深く学ぶことができます! いろいろな小話も聞けたので、楽しかったです!

【国語科教諭:相良恭子】

今週は試験1週間前ということで、放課後の図書室を利用して勉強に励む姿が多く見られました。 1年生は高校初の定期考査ということもあり、準備に余念がない様子でした。

5月19日(木)在校生からー5月18日の学校ー

今日もブログ係の2年生から投稿してもらいました。論語の授業の紹介です。全国に高等学校は約5,000ほどありますが、週1回・3年間積み上げて学習する学校は、本校と姉妹校の柏中高のみだと思います。私(車田)も刺激を受けて、2年生対象の「学びのコース:第2回」をご報告します!

【2C代市愛海】

今日は6時間目に論語の授業がありました。 論語は二松学舎ならではの授業です。 単に漢文の知識を扱うのではなく、孔子の言葉を読み解き「日々暮らす中でどのように行動すればよいのか」という実生活に生かせることを学んでいます。 週に一度しかありませんが、とても楽しい授業です!

【二松学舎「学びのコース」】

2022年度第2回の今日のテーマは、「経済政策とインセンティブ」です。講師は、二松学舎大学国際政治経済学部教授の飯田幸裕先生です。飯田先生のご専門は国際貿易ですが、高校生向けに、インセンティブという視点から、経済学という学問の枠組みをご説明いただきました。毎年、本校生は「面白かった!」という感想を寄せてくれます。この授業をきっかけに、国際政治経済学部への進学を決めた生徒もいます。飯田先生、ありがとうございました。

5月17日(火)「校長だより」第4号

5月14日(土)、柏グランド等で実施された授業に初めて参加しました。

大雨警報の発令も心配していましたが、雨はそれほどでもなく、無事に授業が行われホットしました。とはいえ、屋外での活動はできず、柏中学・高等学校の体育館をお借りしての実施となりました。柏中・高校の七五三校長先生から「雨天時等は柏の施設を上手に利用してくださいね」とのお話をいただきました。ありがとうございます。当日の活動の様子を紹介します。

【柏集中体育で発散(3年生)】

本校ではカリキュラムの工夫により、体育の授業は1、2学期に数回、柏にある本校の人工芝グラウンドで実施しています。

3年生が1・2年生に先んじて集中体育の授業を受けました。当日は前後半に分かれて時差で集合し、6月に実施される体育大会の競技の練習等を行いました。クラスリレー、障害競技や大縄跳びを練習するなど体育館でのびのびとクラスの仲間とともに身体を動かすことができました。とても楽しそうでした。

【充実した部活動】

集中体育の午後、男子バスケットボール部、女子バレーボール部、サッカー部が柏の人工芝グランドや大学体育館で練習しました。

柏集中体育後に居残った3年生と九段校舎での授業を終えた1・2年生が合流し、それぞれ顧問の先生やコーチの指導の下で汗を流しました。

男子バスケ部はインターハイ予選に向けてフォーメーションなどの確認、女子バレー部は九段体育館ではできないチーム形式の練習を取り入れていました。サッカー部もブロック大会に向けてパスの基礎練習などそれぞれ調整を図っていました。

雨もあがり、少し蒸し暑い天候でしたが、みんな声を出して練習に取り組んでいました。  

【野球部 ZOOM授業等】

新型コロナウイルスへの対応から野球部は土曜の授業は柏と九段とをオンラインで結んだ遠隔授業を実施しています。3年生は英語などの授業に参加するなど、ICTを効果的に活用して勉強に取り組んでいました。

午後は、合宿所の部室等の片づけ後、自主練習に取り組みました。私はブルペンでピッチング練習に励む1・2年生の様子を見せてもらいました。練習試合に備えて20~30球と少な目の投球でしたが、気合が入ってました。

5月16日(月)女子バスケ部・男女剣道部インターハイ予選

昨日の日曜日は、テニス部の他、女子バスケットボール部・男女剣道部もインターハイ予選がありました。以下、顧問の横川先生・顧問の野木先生からの報告です。

【女子バスケットボール部】

5月15日(日)、都立保谷高校において東京都総合体育大会の1回戦に臨みました。3年生にとっては最後の大会です。

対戦相手は都立太田桜台高校。試合は第一ピリオドから相手の力強いプレーとスピードに押され自分達のペースをなかなか掴めないまま進みました。

そんな中、リバウンドやドライブ、3Pシュートなど3年生が粘りのプレーを見せてくれましたが、最終スコアは20-87。大差での敗戦となりました。

コロナ禍で入学し、思うように練習や試合が出来なかった3年生ではありましたが、最後まで部活動をやり切ったことは素晴らしいことです。この経験を是非今後に活かしてほしいと思います。

【剣道部】

5月15日(日)、インターハイの支部予選が行われました。団体戦(男女)と個人戦(男女各4名)に出場しました。

男子は2年鈴木、宮本、3年清水、村上の4名。女子は2年赤石、酒井、浅野、3年三木の4名です。団体戦は男女とも4人での出場となりました。男子団体は、1回戦、都立日比谷高校に0勝4敗1分で敗退しました。スコアの差はありますが、それぞれがベストを尽くすことができました。女子団体は、1回戦都立晴海総合高校に2勝3敗で惜しくも敗れてしまいました。男女とも4人での戦いでしたが、気持ち全面に出した試合を一人一人がすることができました。

個人戦では、2年赤石、鈴木が2回戦は敗退、3年村上が3回戦敗退で、あと1勝で都大会出場というところまで行きました(他の選手は1回戦敗退でした)。

3年生はこの大会が最後になります。苦しいチーム状況の中、活動を続け最後まで諦めることなく戦った姿は立派でした。今後は、後輩のサポートや、自身の昇段審査に向けての活動となります。これまでの経験を活かし、常に前向きな気持ちで取り組んだ姿勢を、後輩たちに引き継いでほしいと思います。