8月25日(火) ニュージーランド•スタディツアー2日目②


『今日のテーマは「ニュージーランドの産業」』

今日のツアーの中心となったのは、オークランド中心部から北へ車で約40分ほどのところにあるWarkworth(ワークワース)という町。のどかで美しい田園風景が広がる地域です。

ニュージーランドというと、「羊」というイメージを持つ方も多いと思います。

実際、羊や牛などの畜産、酪農、林業、果樹栽培、養蜂などは、ニュージーランドの重要な輸出産業です。

一方で、ニュージーランドの経済全体を見ると、中心となっているのはサービス業です。

つまりニュージーランドは、単純に「農業の国」というわけではありません。

農林水産業という強みを生かし、それを世界とつなげているサービス経済の国。

そんな一面もあります。とはいえ、今日の生徒たちは、そんな壮大なテーマが待っているとは露知らず。まずは、最初の目的地へ向かいます。

『ハチミツの国、ニュージーランド』

最初に訪れたのは、Honey Center Warkworth(ハニーセンター)。

ここは、ニュージーランドの養蜂やハチミツについて学ぶことができる施設で、ショップやカフェも併設されています。

施設内には、実際に動いている蜂を観察できる「Live Bee Display」があり、蜂の生態や働きについて説明を受けました。

説明には小粋な冗談も交えられており、生徒たちも楽しそうに聞いています。

さらには、実際に生徒たちが「蜂」になって、蜂がどのような仕事をしているのかを体験する場面も。短い働き蜂の一生に思いを馳せながら、楽しく学ぶことができました。

そして最後のお楽しみは、ハチミツの試食!いくつかの種類を食べ比べ、「これ、おいしい!」「こっちの方が好き!」と、それぞれお気に入りを見つけていました。

気に入ったハチミツをお土産として購入する生徒も多く、すっかりハチミツの魅力に取りつかれたようです。

『ニュージーランドといえば、やっぱり羊!』

次に訪れたのは、Sheepworld Farm Park & Cafe(シープワールド)。

ここは、かなり「ニュージーランドらしさ」を味わうことのできる場所です。

園内には羊はもちろん、アルパカ、ヤギ、ニワトリ、ウサギ、ロバなど、さまざまな動物がいます。

今回はタイミングが合わず見ることができませんでしたが、羊の毛刈りや牧羊犬の実演なども行われているそうです。

そして今回、生徒たちの心をつかんだのが、生まれたばかりの子羊たち。

なんと、昨日生まれたばかりという子羊たちに、哺乳瓶からミルクをあげることができました。小さな子羊が、ゴクゴク、ゴクゴク……。ものすごい勢いでミルクを飲んでいきます。お腹いっぱいになった子羊たちは、満足そうにヨチヨチ歩き。この姿には、みんな完全に釘付けでした。

ニュージーランドの大自然を、今度は「動物との距離」という形で体験することができました。