8月28日(金) ニュージーランド•スタディツアー5日目①

ニュージーランド・スタディーツアー引率の齋藤でございます。

スタディーツアー5日目の様子をご報告いたします。

[本日の行程]

2026年8月27日(木)

 08:35 Massey High School 集合

  午前中 ESOLの授業

  午後 バディが受ける授業に参加

 15:20頃 順次帰宅

『もう、すっかり「いつもの学校」』

Massey High Schoolでの学びも、だいぶ慣れてきた頃かと思います。

朝、集合すると、教室ではさっそく昨日のホストファミリーとの交流についての報告会が始まっていました。

「家族と星を見た。とても綺麗だった。冬の大三角(日本では、夏の大三角)が反対だった!」

「海に連れて行ってもらった。サンセットを見た。感動した!」

「家にいる0歳の赤ちゃんと、ずっと遊んでた。」

それぞれの口から、ホストファミリーとの出来事が次々と出てきます。数日前までは「初めて会う外国の家族」の家に緊張しながら向かっていた10名。それが今では、まるで「昨日の我が家での出来事」を話すかのように、楽しそうに話しています。

もうみんな、それぞれの家族の一員のようです。

『「英語を勉強する」のではなく、「英語を使って人を知る」』

午前中は、もうすっかり勝手知ったるESOLの授業です。

今日のテーマは、「DISCOVER YOUR CLASSMATES(クラスメートのことを知ろう!)」でした。

まずは教室内を歩き回り、英語で質問をしながら、次の条件に当てはまる人を探します。該当する人を見つけたら、その人に名前を英語で該当する欄に書いてもらいます。質問の内容は……

・楽器を演奏する?

・あなたと同じ音楽が好き?

・兄弟が2人いる?

・7月生まれ?

・ピザを食べるのが大好き?

・毎日コンピューターゲームをする?

・買い物が好きではない?

・3か国語以上を話す?

・「Kia ora」の意味を知っている?

・犬を飼っている?

・2種類以上のスポーツをする?

・海外旅行をしたことがある?

といった具合です。

単に「自己紹介をしてください」という活動ではありません。

条件に当てはまる人を見つけるためには、自分から誰かに話しかけなければならない。つまり、「英語を勉強する」のではなく、英語を使って人を知る活動になっています。

『ジェスチャーにも「文化」がある』

次のテーマは、「GESTURES MADE BY ENGLISH-SPEAKING PEOPLE(英語を話す人々が使うジェスチャー)」です。

身振りに関する説明文を読み、それが何を意味するのかを4択で答えます。例えば、

Cross your index and middle finger. Middle finger on top.

a) Good Luck

b) I don’t know

c) Marriage

d) Lovers

という問題。答えは「a) Good Luck」です。

実際に自分でもそのジェスチャーをやってみながら、全部で13種類のジェスチャーについて学びました。そして、その流れで次の課題に進みます。

「Write in English 5 gestures from your culture and their meanings.(あなたの文化で使われるジェスチャーを5つ、その意味とともに英語で書きなさい。)」

教材を見て大変感心しました。英語圏のジェスチャーを知ったら、今度は自分たちの文化を相手に紹介する側になるわけです。

「相手の文化を知る。」そして、「自分の文化を伝える。」

その両方があって、初めて本当の意味での異文化コミュニケーションが成立する、という意図を感じ、感動すら覚えました。