『単語ではなく、「組み合わせ」で覚える』

続いてのテーマは、「DAILY LIFE VOCABULARY(日常生活の語彙)」です。
ここでは、動作を表す言葉(動詞)と、物や事柄を表す言葉(名詞)を正しく組み合わせる学習を行いました。単語を一つずつ覚えるだけではなく、「どの動詞と、どの名詞を一緒に使うのか」ということを学びます。
英語では、単語を知っているだけではなく、「どの言葉とどの言葉を組み合わせて使うのか」を知っていることが、実際のコミュニケーションではとても重要です。
今回のMassey High Schoolでの英語学習は、単に英語の知識を増やすだけではなく、「生活の中に入り込んで英語を使う」ことを意識した構成になっています。
短期留学生である10名に対して、実際の生活を意識した丁寧な指導をしてくださっていることがよく分かります。

『最後の授業は「KIWIANA」』
そして、いよいよ最後の授業です。テーマは、「KIWIANA(キウィアナ)」でした。
「Kiwiana」とは、ニュージーランドらしさを象徴するさまざまな物や文化のことです。
テキストには、ニュージーランドの文化を象徴するさまざまなアイテムが紹介されています。今回授業を担当してくださったGaye先生は、ホワイトボードに非常に上手なイラストを描きながら、
・Gumboot(長靴)
・L&P(Lemon & Paeroa/ニュージーランドで親しまれている炭酸飲料)
・Pavlova(パブロバ/メレンゲを使ったデザート)
・Jandals(ビーチサンダル)
・Kiwi(キウイフルーツ/キーウィという鳥)
・Buzzy Bee(木製のハチのおもちゃ)
・Silver Fern(シルバー・ファーン/銀シダの葉)
などについて教えてくださいました。「ニュージーランドでは、こんなものが身近なんだ!」と知ることも、異文化理解の大切な一歩です。
そして、4日間にわたって10名を指導してくださったGaye先生とも、今日でお別れです。Gaye先生は、このあと別の授業があるとのことで、最後は少し慌ただしく次の授業へ向かわれました。Gaye先生、4日間の素敵なESOLの授業を本当にありがとうございました。