6月18日(土)現実の世界へー2年生ー

今日は全学年、通常授業です。そんな現実の世界に戻ってきた2年生から、投稿がありました。

【2年F組 三田菜々子】

みなさんこんにちは~~~!ブログをご覧いただき有難う御座います!!!!

二年生は木曜日、オリエンタルランド遠足に行ってきました! みんなそれぞれ楽しく過ごせたと思います! 私も久しぶりのディズニーランドがとても楽しかったです!

さてディズニーから1日経った今日は通常授業でした。 昨日の疲れで寝る人がたくさんいるかな?と思いましたが、みんなすごく集中して授業を受けていました!!!切り替えができていてとてもよかったと思います!

また、私のクラスでは帰りのホームルームに先日教育実習でF組の担当だった宇山先生先生からの手紙を担任の小門先生が読み上げみんなで盛り上がりました!

そして明日は柏集中体育です!しっかり疲れをとり熱中症に気をつけて取り組みましょう! 50メートルの計測もあるので頑張りましょう~!

【写真1:ディズニーランドとディズニーシーの景観】

【写真2:実習生の宇山先生の授業・集合写真の前列左が宇山先生

6月17日(金)夢と魔法の王国ー2年生ー

16日(木)は2年生の校外学習として、ディズニーリゾートに行ってきました。以下、引率の石川先生と有賀先生からの写真と報告です。

【石川・有賀】

過ごしやすい気温で、ディズニー日和でした。 各クラスの班でランドとシーの希望を出し、行動計画を立てて、「安全」「礼儀正しさ」「ショー」「効率」といったディズニーリゾートで学べる観点を定めて、今日を迎えました。 班行動をすることで、皆で協力する大切さを学び、修学旅行前の良い練習になりました。 パーク内で見かけると、生徒たちは大変に嬉しそうな表情で、何のアトラクションに乗ってきたかを話してくれました。 1日楽しみながら学ぶことができ、充実した校外学習となりました。

【ディズニーランド】

【ディズニーシー】

6月16日(木)芸術鑑賞教室ー3年生ー

昨日15日(水)の3年生は、3時間目まで授業を受けて、その後、芸術鑑賞教室となりました。その通常授業(3年D組の梅澤理佐子さん)と芸術鑑賞(3年D組の伊與部利恵と引率の服部先生)の様子をお届けします。

【コミュニケーション英語】

スピーチshow and tell の発表をしました。 Show and tell とは自分の好きなもの、大切なものを紹介するスピーチです。 私は大切なお友達からいただいたお手紙にしました。

以下アレクサ先生からのコメントです。 We all have that special 〝thing〟that is dear to our hart .Student’s sharing their 〝things 〟in their show and tell speech brings us closer to understanding each other.

【芸術鑑賞(生徒)】

午前授業の後、3年生は四季劇場のアラジンを見に行きました! 初めて見る人も中学生の時見た事ある人も居ましたが、皆楽しみにしてました。 劇の途中では、夜空の中で絨毯が浮かんだり、戦闘シーンがあって、とても迫力がありました~!終演後はスタンディングオベーション(観客が立ち上がって拍手を送ること)が起こり、忘れられない1日になったと思いました!

【芸術鑑賞(教員)】

第3学年は新橋の四季劇場[海]にてミュージカル「アラジン」を鑑賞しました。劇団四季の「アラジン」は今年で上演7年目をむかえる大人気の演目です。会場は感染症対策にも細やかな気配りがなされており、生徒たちも期待に胸を膨らませて開演の時を待っていました。

幕が上がった瞬間から、劇団四季のミュージカルの華やかな演出や素敵な歌声に魅了され、一瞬にして生徒たちが物語の世界に引き込まれているのが伝わりました。「アラジン」の作中で登場するジーニーは魔法のランプから出てきたランプの精。3つの願いを叶えることができる明るくユーモア溢れるキャラクターで、会場がクスリと笑いに包まれる場面も何度もありました。生徒たちはとても楽しい時を過ごすことができたようです。終演の際には会場全体の鳴り止まないスタンディングオベーションに4度のカーテンコールで応えてくれました。

生徒たちは、3つの願いが叶うなら、何をお願いしようかという話をしながら家路につきました。

6月15日(水)歌舞伎鑑賞教室ー1年生ー

6月14日(火)は、1、2年生が合同で国立劇場にて「彦山権現誓助剣一幕二場 毛谷村」という歌舞伎を鑑賞いたしました。

この作品は九州・英彦山の麓に住む剣術の達人、毛谷村六助が、師匠の娘に助太刀する、という敵討ちの物語です。十一段続きの壮大な長編の九段目に当たる「毛谷村」は、最も名高い一幕です。

事前指導として、本校にかつて在籍していた義太夫節奏者である和泉一真氏より、歌舞伎の歴史や基本情報、見どころなどを講演していただいていたので、実際に舞台を鑑賞するのを皆心待ちにしておりました。

主役の六助の善良で優しい性格に共感するとともに、六助とお園の出会いのシーンでは、武術の腕前と凜とした気性を持つお園が、六助をずっと夢見ていた許嫁であることに気づいた時に態度が急に変わり、恥じらう可愛らしい姿になったところが、この作品の魅力の1つだと感じました。又、一味斎孫弥三松を演じる子役の小川綜真の愛くるしい見得や微塵弾正の残忍さを知った六助の憤りの凄まじさなど見どころが満載の作品でした。

日本の伝統文化に触れる良い機会となりました。

今日の担当は、入試広報部ほ横関でした。

6月14日(火)理数科研究部と卓球部

先週末の土曜日、梅雨の晴れ間を縫って、理数科研究部が校外で活動しました。以下、顧問の外ノ岡先生からです。

また、在校生の齊藤心くん(2年F組)からは、所属する卓球部の活動紹介となります。

〈理数科研究部〉

6月10日(土)、理数科研究部では玉川上水の散策に行って来ました。

玉川上水はもともと、羽村取水堰から採水され、その水は皇居の千鳥ヶ淵にも流れ込んでいました。 その後、千鳥ヶ淵への上水の流れがとまり、千鳥ヶ淵の水質が悪化するようになりました。 我々理数科研究部で毎年測定している「千鳥ヶ淵の水質調査」とも、とても関連が深い水系です。 千鳥ヶ淵へ玉川上水を再流入させようというプロジェクトが国の関係各省によって進められています。

そのような背景もあり、我々理数か研究部でも玉川上水を散策してきました。 自然が非常に豊かで、多種多様な植物が見られました。この時期にキノコも多数見られたり、成体になったばかりのクワガタも見る事ができました。 特に2,3年生は、「生物基礎」の教科書で学んだ知識を、実際に活用しながら自然散策をする楽しさを体験してくれているようでした。

現場で知識を使う楽しさを体験することができ、非常によいものとなりました。 そのほか、「太宰の聖地」と繰り返し連呼し、興奮している生徒がいたのが印象的でした。

〈卓球部〉

こんにちは!今日は私が所属している卓球部の様子を紹介します。 今回の活動は主にラリーとサーブの練習でした。 卓球部には計15名の部員がいるので、たくさんの部員と打ち合うことで多種多様な球が打つことができるため、良い練習になりました。 顧問の間先生の指導のもと楽しく活動できました!