3月4日(月)柴又帝釈天全国書道コンクール

第10回記念葛飾柴又帝釈天全国書道コンクールの授賞式がありました。以下、書道部顧問の相良先生からの報告です。

【書道部】

3年E組の大野佳子さんが二松学舎大学学長賞、3年E組の大信田美咲さんがコンクール奨励賞を頂戴しました。

入賞した2名の作品が題経寺内の会館に展示されるともに、大野さんには会場内で表彰状の授与がありました。

これまで後輩を牽引してくれた頼もしい3年生に感謝とともに、これからの益々の活躍に期待がかかります。

3月2日(土)芸術科発表会・鑑賞会

卒業式の翌日である今日、3年生の教室に行きました。がらんとした4階のフロア。ここが再び賑やかになるのは、新入生を迎える4月になります。

3Fと3Gの教室の黒板からは、卒業生や担任の想いを感じてしまいます。

さて、ここ数日、3年生の様子をお届けしていましたので、今日は1年生の話題です。以下、E組担任の相良先生からの報告です。

【芸術科発表会・鑑賞会】

1A・B・C・Dの芸術(音楽・書道・美術)の授業の最終日、発表会・鑑賞会が開催されました。

美術はポッキーのパッケージデザインとコラージュの発表です。ポッキーは味と販売時期を考えてデザインしたそうです。

書道は墨流しで紙の制作、約2m四方の紙に班ごとに大字、種田山頭火の句の創作の発表でした。同じ俳句も創作により印象が変わりました。

音楽は「サザンカ」の合唱、「ミッションインポッシブルのテーマ」の合奏の2曲を3学期の限られた授業時間で仕上げました。

3月1日(金)第74回卒業証書授与式

朝の雨は止み、陽の光が降り注ぐ卒業式となりました。264名の卒業生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。

会場の日本教育会館は、生徒たちの笑顔で包まれていました。

7人の担任の先生も、準備が整いました。

司会は戸井田先生が務めます。担任の呼名でクラスの生徒が起立し、代表が卒業証書を受け取ります。

送辞は在校生を代表して、生徒会長の坂口くん(2年生)。

答辞は、卒業生代表・前生徒会長の岡田さん。

凛とした、とても素晴らしい授与式でした。式後、卒業生たちは学校に戻ります。

ホールでは、クラス毎で写真撮影。A組。

B組。

C組。

D組。

E組。

F組。

G組。

その後、クラスに戻り、学級担任から、1人1人に卒業証書が手渡されます。この間、保護者の方はホールでお待ちいただきました。

A組は神戸先生。初めて学年主任として受け持ち、3年間を見届けました。忘れられない時間になったはずです。

B組は友松先生。いつも生徒に寄り添う伴走者です。

C組は落合先生。学年の縁の下の力持ち。気配り・気遣いの先生です。

D組は有賀先生。初めて送り出す卒業生です。ずっと心に残ることでしょう。

E組は石川先生。エネルギッシュな先生で、生徒たちを引っ張っていました。

F組は小門先生。最も生徒に年齢が近く、同じ目線であることを心掛けていました。

G組は横川先生。豊富な経験を持つ先生です。若い先生方を支えてくれました。

最後のホームルーム後の1階の様子です。

改めて74期生の264名、ご卒業、おめでとうございます。私立高校である二松学舎は、いつでも皆さんを待っています!これからの日々、幸多からんことを祈念しています!

今日の担当も、入試広報部の車田でした。