桃の節句の3月3日、1年生は学年考査で、2年生は考査前日の午前中授業で、お昼には下校しました。
そんな午後、地下体育室で、教員が東京防災救急協会の普通救命講習を受講しました。例年、夏前に、生徒も含めて実施するのですが、新型コロナ禍のため、3年ぶりとなりました。大きく分けて、次の三つの指導を受けました。
第一は、胸骨圧迫です。校長先生が意識確認の練習をしています。
第二は、人工呼吸です。兼子先生は気道確保を練習しています。
第三は、AEDです。西條先生がAEDの使い方を練習しています。
もちろん私も。
学校内外を問わず、いつ何時、このような場面に遭遇するか分からないからこそ、救命講習は大きな意義があるのだと思います。今日の担当も、入試広報部の車田でした。