9月2(土)・3日(日)、大井陸上競技場にて東京都高等学校新人陸上競技選手権大会が開催されました。以下、顧問の友松先生からの報告です。
【陸上競技部】
9月に入ってもまだまだ真夏の気候、猛暑の中でのレースでした。
夏休み後半から大会が続き、この2週間ですでに3戦目。疲れも見えましたが、前回の課題を少しでもクリアすることに加え、楽しむ気持ちを忘れずに臨んでもらいたいと思っていました。
出場した種目は、100m、400m、800m、1500m、3000m障害、走高跳び、やり投げです。ベストタイムを更新した生徒もおり、各自の力を出し切るベストの走りをしてくれました。
そして今大会から、二松学舎としては初めて3000m障害(1年千田くん)、走高跳び(1年若林さん)に出場しました。次戦に繋がる良い経験ができたレースだったように思います。
千田くんは800mにも出場し、2分7秒82のベストタイムで9組をトップ通過。決勝に進出しました!種目の幅が広がったことで、チームに勢いや活気が出たと思います。
次戦は、11月の高体連秋季大会です。引き続き、チーム力を高め、ベストタイムの更新を目指して頑張っていきたいです。