8月14日(月)写真部、校外撮影

8月8日(火)、写真部は部員10名で、葛西臨海公園にて校外撮影を行いました。以下、顧問の有賀先生からの報告です。

【写真部】

主に午前に葛西臨海水族園、午後に鳥類園など公園内の散策をしながら、撮影をしました。

天気にも恵まれ、事前に計画したようにそれぞれのスポットに行き、海の生き物など普段はなかなか見ることができないものを撮ることができました。

今後、各自写真を選んで、見せ合ったりして、秋の文化祭やコンクールなどに向け、それぞれが目標を持って、より良い作品展示になるように準備を加速をさせていきたいと思います。

8月13日(日)AUSから-その1-

引率の石川先生から、オーストラリア・スタディツアーの3日目の様子が届きました。なお、写真は肖像権の都合上、本校生徒のみのものを掲載します。

【3日目】

本日から本格的にケドロン高校での学校生活が始まります。まずはケドロン高校の校長先生とクイーンズランド州の教育省の方も出席され、Welcome Ceremonyが開かれました。そこで鵜飼校長先生も英語でスピーチされました。その後、ついにBuddyの発表です。一人一人二松生が先に前に呼ばれ、Buddyの名前も呼ばれてご対面です。緊張の面持ちで、挨拶を交わしていました。昨年度も参加した生徒は同じBuddyだったようで、感動の再会のシーンもありました。

そのまま体育館に移動し、ケドロン生と二松生が協力してできるようなアクティビティを準備してくださいました。皆真剣に話し合い、ゲームに勝てるよう一生懸命になっていくうちに、自然な笑顔を見せていました。昼食も一緒に取り、午後の授業を迎えました。午後の1コマ目は1年生は二松生用の英語の授業、2年生はBuddyの授業に参加させてもらいました。2コマ目はその逆です。二松生用の英語の授業は初回のため、オーストラリアの挨拶やBuddyとの話の切り出し方を教えてくださいました。自分から手を挙げて積極的に参加している生徒もおり、良いスタートとなりました。

あっという間の1日を終え、早くもホストファミリーと過ごす週末になります。ブリスベンではEkkaというお祭りも始まりますし、女子サッカーのワールドカップもあります。オーストラリアの活気が沸く週末です。ホストファミリーと有意義な時間を過ごせることを祈っております。

8月12日(土)②夏の学校見学会

いわゆる「お盆」に当たりますが、校内ではコンクールを間近に控えた吹奏楽部、3年生から部を引き継いだチアリーダー部、そして卓球部などが活動していました。

そんな中、予定通り、学校見学会を実施しました。今日のお手伝い生徒は、校内にいた吹奏楽部と卓球部にお願いしました。

快く引き受けてくれて、ありがとうございました!

16日(水)からは、9月16日(土)開催の学校説明会の予約が始まります。こちらへのご参加もお待ちしています!今日の担当も、入試広報部の車田でした。

8月12日(土)①部活動体験-男子バレー部・ギター部-

今日は多くの部活動体験のなかから、男子バレー部とギター部の様子をお届けします。前者は入試広報部の有賀先生から、後者は同じく横関先生からの報告です。

【男子バレー部】

8月7日(月)は、中学生対象の部活動体験会がありました。3名の中学3年生が参加されました。

中学の仕様とは違うボールの大きさやネットの高さに戸惑うこともあったかもしれませんが、スパイクなど基本の動作から練習することができました。

大会が近いということもあり、試合に向けての実践的な内容も多かったかと思いますが、先輩たちの雰囲気などを味わうことができたようで、よい体験ができたと思います。

夏休みも中盤となってきましたが、部活動の見学や体験を通して、本校の雰囲気や生徒の様子に実際に触れていただき、志望校選びの参考にしてほしいと思います。文化部も運動部もまだまだ受け付けておりますので、この夏休みに多くの中学生に参加していただきたいと思います。


【ギター部】

9日(水)は、5名の中学生が参加してくれました。中学校の授業や部活で、すでにギターを弾くことができる生徒さん、アコースチックもエレキも独学で習得してきた生徒さんが参加してくれました。

顧問の戸張先生や部員が5名それぞれに声掛けをし、あいみょんの「マリーゴールド」という曲を練習してもらいました。2時間もの長時間、集中して練習し、歌に合わせて弾けるようになりました。

最後に、在校生が「少女レイ」を演奏し、中学生のみなさんは熱心に耳を傾けてくれました。本校ギター部のアットホームで和気藹々とした雰囲気も併せて体験することができたのではないかと思います。

ぜひ、学園祭での発表にも足をお運び下さい。

8月11日(金)オーストラリア・スタディツアー

8月9日(水)から、2週間のオーストラリア・スタディツアーが始まりました。以下、前半の部の引率の石川先生からの報告です。

【1・2日目】

いよいよ今年もオーストラリアのスタディツアーの時期がやってまいりました。9日夜に羽田空港でご家族に見送られながら、日本を出国致しました。

早速、機内食を英語で注文することにドキドキした様子の声が聞こえてきました。なかなか飛行機の中では寝付けなったようですが、体調不良者も出ずに、無事に翌朝にブリスベン空港に到着しました。オーストラリアは今冬を迎えていますが、カラッとしていて爽やかで、日本の春の気候のようです。心を弾ませながら、今日はバスで観光に行きました。

まずはマウントクーサ。ブリスベンの街を一望できる絶景の観光スポットです。

そしてローンパイン。コアラが沢山いる動物園ですが、コロナも明けて鳥のショーや牧羊犬のショー等も再開し、活気のある動物園になっていました。恐る恐るカンガルーに餌をやる子もいて、皆それぞれにオーストラリアの動物と触れ合い、楽しめたようでした。

昼食のフィッシュ&チップスの量の多さに驚いた後はシティホールを見学し、ついにケドロン高校でホストファミリーとご対面でした。はにかみながらも、自己紹介をして、ファミリーと一緒にお家に向かっていきました。その背中は期待と不安でいっぱいの様子でした。

明日からケドロン高校での生活が始まります。どんな出会いがあるでしょうか。どんな学びがあるでしょうか。最初は苦労の連続だと思いますが、知っている英語表現を駆使して、明日から奮闘して欲しいと思います。